- ホーム
- 茨城県産材
茨城県を代表する
木材ブランド”八溝材”
茨城県と福島県の県境にある、茨城県内最高峰の「八溝山」。その流域から取れる木材は「八溝材」と呼ばれ、江戸時代から造林の歴史があり、消費者より森の保有者が多く貯蔵量が豊富です。また、雪や台風の強風の影響を受けにくく、木のねじれや曲がりが少ないことや、値段がリーズナブルなことから木材業界では高い評価を受けている樹種です。茨城木材相互市場では、県産材の取り扱いだけでなく、柱や梁の継ぎ手・仕口の加工ができる、プレカット工場があり、構造材・羽柄材・合板までの加工や、加工した材料を建築現場への運搬が可能です。
八溝材の特徴
目詰まりが良い
曲げに強く狂いにくい
木目がキレイ
様々な場面での使用がしやすく、造作材としても使用できる。
欠点材が少ない
風水害や虫害が少なく、欠点材が少ない
良品質で低価格な素材
豊富な貯蔵量
こんな場面でのご利用がおすすめです
住宅の土台
仕上げ材
取り付け材
品質の良い八溝材をお届けしています
01.
製材会社より仕入れ
02.
弊社市場にて販売
03.
プレカット工場へ
04.
工場から現場へ
茨城県産材でつくる住宅
“常陸・結の家”
基本性能
地震や風などの災害にも強い長寿命型(長期優良住宅)
高度省エネ型 (認定低炭素住宅・性能向上計画認定住宅・ゼロエネルギー住宅)
「茨城・森から家Net」の「常陸・結の家」では、樹齢50-60年くらいの八溝材等を柱、梁桁、土台に一定割合以上使用して、かつ間柱や二次部材と言われる垂木、母屋、大引等にも一定量以上使用して、地域森林環境の保全を目指す地産地消型住宅を目指しています。 常陸結の家は、「長寿命型(長期優良住宅)」「高度省エネ型(認定低炭素住宅・性能向上計画認定住宅・ゼロエネルギー住宅)」という高性能な住宅になっております。